August 21 2012 [Tue]
XOOPSをInfitoPlus(IISサーバー)にインストール
コミニティサイトの構築に役立ちそうなXOOPSを勉強しています。
最初はよくわからずXOOPS CUBE本体のみを
インストールしていたのですが、
後からディストリビューションパックなるものがあることを知り、
XOOPS Xのインストールを試みます。
ただ・・・InfitoPlus(IIS)サーバーだとうまくインストールできません。
1.06 for IIS, 1.03どちらも試したのですが駄目でした。
で、結局またInfinitoPlusのマニュアルに沿って、
本体だけ先にインストール、後からモジュール部分のみ
追加と言う流れで進めます。
以下はその時の手順です。
同じ環境の人がいたらご参考ください。
InfitoPlus(IISサーバー)にxoops x をインストールする
1)iSLEのマニュアルに沿ってまずはxoops cubeをインストール
2)下記より一応 IIS対応と書かれた1.06をダウンロード(1.03でも同じかもしれません)
http://sourceforge.jp/projects/xoopscube22x/releases/
3)DLしたファイルの中にあるxoops_trust_pathフォルダを
ドメインよりも上位の場所にアップ
4)iSLEのファイルマネージャーよりxoops_trust_path/cache を変更。
全てのユーザーの書き込み権限を「許可」にします。
5)サーバー上のtheme/ , module/ とDLしたファイルのtheme/ , module/ を比較し、差分をアップ。
6)なぜかxoops_trust_pathの設定をしないまま、インストールが完了しているので、
mainfile.phpファイルを下記の様に指定します。
D:/CustomerData/webspaces/webspace_0000000/wwwroot/xoops_trust_path
この時点で管理画面より「HypCommonの設定」を押すとエラーが出てしまったので、
6),7)の対応を行います。
6)下記よりHypCommonFuncをダウンロード
http://xoops.hypweb.net/modules/xpwiki/156.html
7) DLしたファイルのhtml/ , xoops_trust_path/ それぞれをサーバーと比較し差分をアップ
8)取りあえず外観のテーマもpack2011,2012のものにしたい場合は、
管理画面の互換モジュール>テーマの管理 で切り替えを
尚、切り替えただけだとエラーが出ると思うので、
class/smarty/plugin に
function.user_uname2name.php をアップする必要があります。
(↑PHPファイルはネットで探せばでてくると思います。)